先日の「獺祭新酒の会」の受付第2号は、にこやかな笑顔と共に現われた「酒縁 川島」の女将さんでした。同じく来場者として来ていた詩人の吉田類さんが、その後、店に行ったそうです。その顛末を3/1号の夕刊「フジ」の連載コラムを読んで私も知りました。

それに驚いていたら、今度はこの「居酒屋めぐり」の第5話の訪問先が川島だそうです。それも作者の大平由美さんに聞いてみたら、前から行きたくてこの店に決めていたそうです。なんと言う偶然!! 酒飲みの気持ちって一緒なんですかね。(失礼。でも先日も、大平さんはある店の開店レセプションで楽しく飲んだ結果、「立派な酔っ払い」になったと白状していました。「立派な酔っ払い」イコール「立派な酒飲み」!!!)

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