今回の「居酒屋めぐり」は少し趣向を変えて、昨年のクリスマスイブのイブ、12月23日に開いた「磨き二割三分」だけを楽しむクリスマスパーティの物語です。旭酒造は、お酒の本当の楽しみは、合わせるお料理もあり、酒の器もあり、どんな場面、どんな空間で、もっといえばどんな人生と共に飲まれるのか、そんな全てをあわせたところにこそあると考えています。

もちろん液体としての美味しさはもちろんのことです。だけどそれは私どもが努力するのが当然のことで・・・と、いう事は美味しくて当たり前・・・行くところまで行くのは当たり前・・・ことさら言い募るものではない。

例によって話が横にずれてますが、まず私たち自身がそんなお酒の楽しみを発信したいと昨年開催したクリスマスパーティ。その様子を自ら司会進行役を買って出てくれた大平由美さんが物語風にまとめてくれました。

それではこちらからどうぞ。