文責・広報 千原英梨

新型コロナウイルス感染症のロックダウン後、飲食店が営業を再開しているパリ。

店の前や通路を使ってのテラスでの営業が推奨されていることもあり、パリ市内のあちこちに、椅子やテーブルが所狭しと並び、どんどん賑やかになってきたといいます。

パリ8区にて営業しているDassai Joel Robuchon (https://www.robuchon-dassai-laboutique.com/dassai-joel-robuchon/)も店舗の前にテラスを設置。

多くのパリジャン・パリジェンヌが訪れ、周りの方にボトルで注文した獺祭をふるまいあうなど、素敵な光景が広がりました。

大きな獺祭の日よけ幕を目印に、楽しいひと時を求めて人が集まっています。

 まだ日常通りとはいかない生活ですが、少しずつ活気を取り戻しています。

日本でも、外国でも、そんな人々の営みの傍らに獺祭があることを嬉しく思います。

 Dassai Joel Robuchonの情報はFacebookページ

@Joël Robuchon Dassai でも発信しています。

フランス語での投稿ですが、Facebookの翻訳機能を使ってのぞいてみて下さい。