2023年春に旭酒造が生産を開始した「DASSAI BLUE」。
その名前は「⻘は藍より出でて藍よりも青し」という言葉に由来し、日本の純米大吟醸の基準をクリアしながら日本以上の品質をもつ酒造りを目指しています。
日本で日本酒造りのすべての工程を経験し、アメリカでは日本酒製造の際の排水処理を担当している児玉貴宏は、ニューヨーク事業のリーダーである松藤から声をかけられた時、実力を認めてもらえてうれしい半面、初めての海外生活に不安を感じたそう。
前回のインタビューでは、英語力アップの手ごたえはそれほど感じられないと語る一方、「今は積み重ねの時期だと思っている」と、職人らしい地道な努力を続けていることがうかがえた児玉。
ギャビーを受講して3ヶ月経った現在の心境を語った。