「獺祭TVチャンネル」とは？
世界中の人々にもっと日本料理や米作りなどの存在や価値を今以上に知って欲しい、感じて欲しいと考えています。
そしてこれからの時代、日本食の名店や逸品との出会いの一助にしたく動画制作をして、配信する手段としてYouTubeチャンネルを新しくしました。
10月1日から皮切って毎週新しい動画を公開する予定です。
「最高の料理ｘ獺祭」シリーズ
今シリーズの第1回目としては弊社会長の桜井が銀座小十にお邪魔させて頂き、お話を伺ってまいりました。（10月1日配信）
『銀座 小十（こじゅう）』 東京・銀座、日本を代表する高級飲食街において、世界的グルメガイドブックの二つ星を毎年獲得している日本料理店『銀座 小十』。店主をつとめるのは、日本を代表する和食料理人である奥田透氏。
2013年9月26日に日本料理と日本文化を世界にアピールするために、パリ8区モンテーニュ通りにほど近い場所に「銀座奥田」を開店。
「情熱山田錦」シリーズ
獺祭には、山田錦という酒米のみを使っています。
この山田錦は、「酒米の王様」と言われ、美味しい獺祭を造るために重要な要素ですが、背が高く倒れやすい栽培の難しいお米です。
私たちと契約してその山田錦に取り組んでいる全国の農家さんは、それぞれに特徴や、想いや自信があり、見ていると非常に面白く興味深いのです。 この【情熱山田錦】シリーズでは、そういった各地の農家さんをご紹介していきたいと考えています。
第1回目でお邪魔しましたのは栃木県の山田錦栽培研究所です。山田錦栽培研究所では、約40人の農家さんが獺祭に使われるお米を育てて頂いています。