「Forbes JAPAN 100」2021年 “今年の顔”として旭酒造 社長 桜井一宏が選出されました
「Forbes JAPAN 100」とは
今年フォーブス ジャパンの誌面を飾り、社会を動かす、未来をつくるリーダー、先駆者、アントレプレナーシップをもった人として選ばれた経営者をフォーブス ジャパンが「今年の顔100人」として選出するものです。
Forbes JAPAN 100 公式ページ
https://forbesjapan.com/feat/forbesjapan100/
社長の桜井一宏が2021年“今年の顔”として選出された理由については、コロナ禍において酒類業界として社会に影響力のある発信を行ってきたことが挙げられます。
・原料米 山田錦を使った「手指消毒用エタノール」
消毒液不足から開発されたものですが、日本酒の製造量が落ちても酒米の買い控えを防ぐための生産者支援を目指す商品でもありました。
SNSでも「獺祭エタノール」は獺祭の香りがすると話題に。
・5月24日に日経新聞に掲載した『意見広告「飲食店を守ることも 日本の『いのち』を守ること」』
感染症対策を一番に考えつつ、ローカル経済のためにも柔軟性のある制限策の可能性について提唱し、大きな話題となりました。