というわけで、ランチに行ってきましたよ♪
こんにちは福山亜弥です。初めての「うかい」にワクワクドキドキ
東京 芝 とうふ屋うかいは東京タワーのお膝元にあります。
▲写真左
長屋門をくぐると広大な日本庭園が目の前に♪
あまりの気持ちよさに思わず深呼吸
▲写真右
庭園をぬけると魅力的な和の建物が♪
江戸の風情で満たされた空間は、鬼滅の刃を彷彿とさせます。
(ちなみに私のは推しは甘露寺蜜璃)
▲写真左
店内は夏と和のティストで獺祭を飾っていてなんとも涼し気♪
▲写真右
拭き漆を施した重厚な梁
▲写真左
田楽処を中心に58の部屋があるそうで、想像していたより広くてビックリ。
▲写真右
お部屋に案内していただきました。歌川広重の亀戸梅屋敷をイメージした眺めなんだそうですよ。
素敵すぎて思わずため息がでちゃいました。
まずはオススメの、獺祭の日本酒と焼酎、季節の果実の味わいをバーテンダーが引き出した獺祭カクテルを注文。
グラスを近づけると、獺祭ならではのふくよかなお米の吟醸香がふんわりと香りだちます。製法はヒミツなんだとか。
すだちの酸味と香りが爽やかに広がるドライなカクテルは、夏にぴったり♪
▲写真左
先付 胡麻とうふ
もちっりもちもち。これは獺祭が恋しくなります。
▲写真右
料理長から1品サービス♪こちら獺祭フェアの単品限定メニューなんです!
芝のアミューズ、ボタンエビ、キャビア、獺祭の甘酒に漬けた湯葉はねっとりと甘くて美味。
獺祭のお酒の甘さとも相性抜群の一品。
▲写真左
名物あげ田楽。あぶらあげにぬってある甘めの味噌がたまりません!
▲写真右
とうもろこしのすり流し。これも美味でした。
白とうもろこしを使用しています。大変人気で単品で、メニューにもあるそうですよ。
獺祭の生はフレッシュで後味キレがあり、甘めのさつまいもとの組み合わせもお気に入り♪
名物豆水とうふ。厳選した国産大豆を使用した豆乳を出汁で割った「豆水(とうすい)」で仕立てたお鍋。プルプルです。
濃厚でなめらかな豆腐が味わえます。とうふと一緒に昆布を口に含むと獺祭生酒とベストでした♪
▲写真左
白海老ご飯
▲写真右
獺祭の甘酒を使用したブラマンジェ。
(デザートは特別に変更してくださいました)
美味しいお料理、美味しいお酒、水の音、夏の虫の鳴き声、美しいお庭、
途中で目を閉じ五感を感じながら楽しみました。
福山「うかい×獺祭、今回の獺祭フェアについてメルマガ読者に一言お願いします」
近藤直也さん「当店では獺祭飲み比べ3種を2パターンを用意しております。同じ山田錦という酒米を使用していても磨きや仕込み水、場所、仕込み方で、香りや味わいが全く異なります。その違いを楽しみながらお料理と合わせてお好みのマリアージュを見つけていただきたいと考えています」
近藤さんありがとうございました♪
谷沢秀人店長、小林幹料理長ありがとうございました!
獺祭フェアは、8月31日(土)まで。
全店舗で「獺祭」の豊富なラインナップが楽しめますので、皆様もこの機会に是非♪
https://www.ukai.co.jp/contact/reservation.html