獺祭 純米大吟醸三割九分 寒造早槽 凍結酒
獺祭のしぼりたて生酒「獺祭 純米大吟醸三割九分 寒造早槽」を「凍眠」させました。
季節限定で販売している「獺祭 純米大吟醸 寒三割九分 寒造早槽」を㈱テクニカンの液体冷凍技術「凍眠」により-30度で凍らせることで、味わいを長期間損なうことなく楽しめるようになりました。
日本酒は光や温度により品質が変化しやすく、特に生酒(なまざけ)という加熱処理をしていないタイプは、フレッシュな味わいを楽しむために購入後すぐ飲んでいただくことをおすすめしています。しかし、この「凍眠」技術により、その新鮮な味わいを長期間保持することが可能になりました。
フレッシュで本当に美味しい獺祭を時間や距離の制限なく届けられ、流通などの条件が整備されれば大いに可能性を感じています。
液体冷凍技術「凍眠」について
液体凍結とは、パックした食品を-30℃の液体(アルコール)で冷凍する手法で、㈱テクニカン代表の山田氏が開発した冷凍システムです。通常の冷凍庫は「冷たい空気」で冷凍しますが、凍眠は「冷たい液体」を使って冷凍します。冷気に比べ、液体は熱伝導率が非常に高いといった特徴があります。
詳細は㈱テクニカンWEBサイト
https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/
または、Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCDqjEa4RHXi9ds9atXR94gA
をご覧ください。
3,740円(税込)
1,507円(税込)